https://youtu.be/MsjhnwJAEis?si=DcrNKPq8E_vGYwwY
まずは三浦大輔さんの舞台に参加できることが本当に光栄です。三浦さんが監督された映画『娼年』は、当時劇場で見て、あまりの生々しさに「こんな作品があるんだ!」と強烈な印象を受けました。一緒に観に行ったAKB48の先輩と「このまま真っ直ぐ家に帰ってしまったら、気持ちがおさまらない!」と、カフェでお互いの感想をとことん語り合った思い出もあるほど。そんな衝撃作を手掛けた方の作品に出させていただけるなんて……。どんな言葉で演出をされるのか、それをしっかり噛み砕ける自分でいられるのか、今はとにかくドキドキしています。おそらく、自分が出演していなかったとしても絶対に観に行きたい、興味深い切り口の舞台になる予感に溢れています。THEATER MILANO-Zaに立たせていただくのも初めてで、また、初対面の方ばかりの座組みの皆様と、ゼロから関係性をつくっていく創作現場も新しい体験ばかり。来てくださったお客様がどんなことを感じながら帰っていかれるのか今は未知数ですが、どうぞ期待値を上げてご来場ください。