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2018年11月11日 SKE48劇場 チームE「SKEフェスティバル」公演 13時開演
◆仕切り:浅井裕華
◆ある方からのお手紙 (代読:菅原茉椰)
お誕生日おめでとう。
今は、私はあかりんが寝ている時に枕を裏返すという謎の企画のテレビ番組の放送を横目に、このお手紙を書いています。(客笑)
あー、全然起きないですね。
寝てるからと言って、ガッツリ頭触られても起きないなんて、らしいっちゃらしいです。
相変わらずほんとに何でもやってますね(笑)
あかりんの凄いなーと思うところは自分の夢をしっかりと口に出せることです。
写真集を出したい、ソロ曲をもらう、総選挙で1位になりたい。ほとんどちゃんと形に残して、夢を現実にしている。
私は自分には口にする資格はない夢と勝手に決めつけ、言えないこと、言いたくても伝えられなかった、諦めてしまったこと、たくさんあります。
そういった自分と比べると、自分の人生を全身全霊で体当たりしながらもしっかりとまっとうしているように見えて、とても羨ましいです。
最近ちょっぴり真剣なお話をしました。色々悩んでいることがあること、自制の効かなくなってしまい、感情が暴走してしまうこと、色々話してくれました。
珠理奈さんがいなかった今年の夏、大切な10周年に向け、ただ走り続けた夏。SKE48の先頭に立って戦ってくれたのはあかりんでした。
私には計り知れないような色んな苦労があったんだろうなと。きっと一番大変だった時、つらかった時、そばにいてあげれることは出来なかったし、見てあげることは出来なかったけど、あなたに伝えないといけないことがあります。
それはね、「よく頑張ったね。頑張ってくれてありがとう」です。
言ってあげなくちゃいけない、伝えないといけないとわかっていても、なかなか言ってあげられなくてごめんね。
本当に寝てるの?と心配するくらい、朝から夜まで働き詰めで、夜に終わったお仕事の後にまだもう1件とか、夏はライブもたくさんあったから朝、東京に移動して仕事して、夜、名古屋に帰ってきてコンサートの振り入れとかほんとにしょっちゅうだったよね。よく頑張ったね。よく頑張った。
あかりんが必死に頑張っていることもわかってて、支えてあげなきゃいけなかったのに、あかりんが毎日のようにテレビに出て活躍して、夢を1つ1つ叶えていく姿を見ていて、正直私は悔しさしかなかったです。
素直に喜んであげることも出来なくて、そんな自分が情けなくて、一緒にいることが私自身つらかった時もありました。
思いをハッキリ口にできて、喜怒哀楽を惜しみなく表現することができて、昔はそうでもなかったけど、なんてのができるくらい後輩に慕われているその姿は自分と真逆みたいな人だから。
まぁ、あかりんみたいになりたいかって言われたら、またそれは違うんだけど。(客笑)
やっぱ鼻毛抜くとか、口あいたまま寝てる姿とか、凄いとは思うけどね。尊敬してるけどね(笑)
同グループ、唯一の同い年ということもあり、活動している期間もほぼ変わらずで、急激に活躍しているあかりんの姿を見ていて焦る気持ち、不安になる気持ちももちろんあるけど、私は私にしか出来ないことで私がやっていきたい道でいつか夢を叶えます。
きっとバカ正直なあかりんだから人に愛されるし、ときに人を困らせたりするけど、それも含めきっとファンにとっては愛すべきところなんでしょうね。
でもお願いだから、自分の思い通りにならないからと泣くのはもうやめようね。(客笑)
今年27歳、同い年としてけっこうドン引きです(笑)
最近会うたびに泣いている姿を見ている気がして、それだけ思い詰めてることもあるんだろうなと心配しているのも事実。どうしても泣きたくなったら、愚痴言いたくなったら連絡してちょうだい。またご飯でも行こうね。数少ない先輩よ。たまには頼って(笑)
あとどれだけお互いSKE48にいられるかわからないけど、ここまできたら後悔ないSKE48人生を送りましょう。
まぁ、あかりん30歳くらいまでやってそうだけど、私は無理!(笑)
SKE48チームKII 高柳明音
◆お手紙の感想や今年の抱負をお願いします
「はい、えー、数少ない先輩であり、そして同い年のメンバーで、SKE48でやってきて。ちゅりさんが今思ってること、私が思ってることに寄り添ってくれたこと、私がかけられたいなって思ってたけど、もらえなかった言葉くれたりして、とても嬉しかったです。
そうですね、ちゅりさんとはまた深く話して、これからのSKE48をまだ一緒に、ねぇ、この年なって、もうすぐちゅりさんも27歳あとを追ってなるんですけど、この年までSKEにいるっていう道を選んだというか、諦めきれなくてここまでこられたからこそ、なんとしてでもナゴヤドームにもう1回立ちたいねっていうのはずーっと話してるので、それが叶うように今日もらった思いをまた2人で熱く語るきっかけにさせていただきたいと思います。ありがとうございます」拍手
「で、今日はこの生誕祭を私、須田亜香里の生誕祭という形でこの劇場で開いていただいて、ファンの方がみんなが企画してくれたり、今日の公演見たいなって思ってくれたり、行けないけど見ようと思ってDMMで観てくれたり、モニターとかかな、そこのロビーとかで観てくれたりしてる方もいると思います。そういうみんなの愛情がとってもとっても嬉しいです。それもありがとうございます」拍手
「なんか、そうね、さっきもお手紙に出てきたんですけど、正直この夏はもう、初めて無理って思うくらい忙しかったです。
けど、私って、そんなに人から必要とされたりとかしたこと、人生でそんなになくて。嬉しくて、それが。なんか、なんだろうな、無理って、頼まれたこと無理って言っちゃえばそこで終わっちゃうけど、でももし自分が頼まれなかった時に他の子がその役を任されてたとしたら、私がこの夏「いきなりパンチライン」のアンダーとかで松井珠理奈さんがいないってなった時に私が代わりに歌番組とかで立たせてもらったり、センターで歌わせてもらったりとか、色んなお仕事をやらせてもらって、大変だなって思ったけど、もしこれが違う子が任されてたら、ほんとに、なんか勢いでグループ辞めちゃうんじゃないかって思うくら多分悔しかったと思います。
それくらい私はこのグループで色んな、人生をかけて、27歳の年相応の自分で、普通の女の子だったら経験してるようなことをしてなかったりとか、それってアイドルだからしょうがないかもしれないけど、けど、長くそれを続けるのってやっぱりそれなりに、なんだろう、理性が必要というか、なんか、修行みたいな気持ちでやってる時も実はあるから、だからここでやるからには悔いなくやろうと思って踏ん張ることが出来ました。
大変な時に「大変だよね」とか「寝てないよね」とか言われても「大丈夫」しか言えなくて。その度に多分ファンの方は、この前のドキュメンタリー映画、公開されている今のドキュメンタリー映画で私が泣いてるシーンとか出てきた時に、「あんなにつらかったはずなのに何も力になってあげられてない気がした」って落ち込んでるファンの方がたくさんいて、「ごめんね」と思って。
でも私はみんながいなかったら100%乗り越えられなかったし、なんか、力になれてないなんて言わないでください。ほんとに。笑っててくれるだけで嬉しいし、最近鼻毛抜いたりとか、もう明らかに可愛く見えないこととかしたとしても、口あいて寝ても、それでも笑ってくれたり、楽しんでくれたり。
前は半年に1回テレビに出ただけで「もうあかりんは遠い存在になった」って言われて、推し変されたりすることとかもあって。そんな時期と比べたら私がどんな姿でいても、「お家であかりんのことがテレビで見れて嬉しいよ」って言って、笑っててくれるみんながほんとに支えで力になってます。
だからこれからも色んなこと挑戦すると思うし、私はやりたくないこととか見せたくない姿がなくて。多分それは自分に自信が無いからだとは思うんですけど、必要としてもらえるんだったらどんな形でも人の笑顔のきっかけになりたいなって思うから、最近色んなことに多分挑戦できてるっていうか、そういうご縁がめぐってきたんだなと思ってるので、これからも笑っててください。お願いします」
客「はーい」拍手
須田亜香里「ありがとう。まだ喋るよ。えっと、たぶん生誕祭では毎年私は来年の選抜総選挙、何位何位を目指しますみたいなのを毎年言ってきたので、たぶん今年もファンの方はその総選挙の話を待ってる方が中にはいるんじゃないかなと思います。
今年予想外の2位っていう力を私に集めていただいて。なかなか無理をされた方もいらっしゃるのはちゃんとわかってるので。なのでビクビクしながらいま私の発言を待ってる方もいると思います」ざわw
「正直に言うと、ほんとだったらね、「1位を目指します」って言ってたと思うんですけど、思ってなくても言ってたと思うんですけど、まだちょっと私、言えないです」
客「なんで?」
須田亜香里「なんでかっていうと、1位になるのってほんとに幸せなんだろうかって、今の自分はそう思うからです。ねぇ、たぶんみんな言いたいことはなんとなくわかると思うんですけど、数字だけにこだわって「1位になりたい」っていう、ほんとになんか、心の底からなりたくて、なりたくて、なりたくてだったら間違いなく私「なりたい」って言うんですけど、今年こんだけ自分なりに色んなこと踏ん張ってこられたのは2位だったから、です。
もし自分が1位だったらどうなってたかわからないし、いや、変わらずもしかしたらそれ以上に、今年以上に、もしかしたらもし今年1位だったらもっともっと幸せだったかもしれないし。でもなってないからわかんないじゃないですか。
なんか、ほんとに1位になりたいって思ったら、そのとき言うと思います。まだ考えさせてもらおうかなと思ってます。
ですね、それに、うん、そうな、みんなが「次は1位目指そうね」って言ってくれてる人も多くて、凄く嬉しくて。ほんとは選挙終わって「来年は1位がいいな」って言ったら「ちょっともう無理だよ」って、「もうお金ないよ」っていう人もたくさん見てきたから、でもだからってわけじゃなくって、なんか、みんなが心の底から「あかりんの1位が見たい」って言ってくれる人が、今いてくれる人だったり、これから出会ってくれる人とか、色んな人が思ってくれてるなって自分の中で、「自分って応援されてる、応援される、1位になれるかもしれない。アイドルだな」って思った時に言うか、ほんとになりたくてたまらなくなった時に、その時また言わせてください。まだ考え中です。な感じかな。納得いかない人いる? 大丈夫?」
客「まだ時間はたくさんあるよ」
須田亜香里「でもさ、私、「時間たくさんある」って言うじゃん。そのなんか、私30までアイドルやりますっていうのを最近言わせてもらってるんですけど。やりたいんですよ。やりたいんです、願望です。
けど、私ほんとに今までの人生、そのクラシックバレエを13年間やってた時もあったんですけど、その時も「一生バレエやる」って決めてたし、「私のバレエは誰にも負けない、誰よりも努力してるからみんなより前に立って当然だ」と思って、ほんとに強気で努力して勝ち取ったものとかたくさんあったけど、それでも、ある日突然、急に「もうやりたくない」と思って。なんか、電池切れというか、色んな気持ちが重なって、「もうできない」って思ってやめました。
だから、ファンの人は私がまだ3年ぐらいいるだろうと思って、「その間に他の子応援しちゃえ」とか(客笑)
なんかもうちょっと応援してあげなきゃいけない、ボクが支えてあげなきゃいけない子が他にいる、みたいな、そういうのを感じる時もあるんですけど、私もいつ心が折れるかわかりません。なので、今の瞬間を私と一緒にいろ!」拍手
客「はーい」
須田亜香里「はい、よろしくお願いします。そんな感じで、ほんとに1人1人の方とこれからも向き合っていられたらいいなと思ってます。これからも、どこに行っても、どんな活動をしたとしても、アイドルとしてみんなと近くにいられることをまずは楽しみたいと思います。これからもよろしくお願いします! ありがとうございます!」拍手
※11分38秒
須田亜香里「こんな感じ。でもほんとにね、私、チームEで幸せです。ほんとにいっぱいいつも甘えて、なんかね、さっきねがいとか「何でいつもあんな裏でも笑ってるんですか?」って言ってくれたけど、正直笑ってない時あるのにあんな風に言ってくれてありがとうと思って。
だからほんとに裏ではほんとにちゅりさんが手紙に書いたようにワガママだし、怒ってる時もあるし、みんなを振り回しちゃってるんだろうなっていう時もたくさんあるんですけど、そういう時もタイミングを待ってくれて、私が前を向くタイミングをいつも一緒に待っててくれるみんなと一緒にいられて幸せです。ほんとにありがとう。ほんとにありがとね」拍手
熊崎晴香「亜香里さん大好きです。みんな大好き。もういつでもチームEは亜香里さんの味方だからほんとに頼ってください。後輩ばかりで頼りないところもあるかもしれないんですけれど、私たちも亜香里さんに頼ってもらえるように強くなっていきたいと思います。これからもよろしくお願いします」拍手
須田亜香里「ありがとう(涙) でもほんとにね、頼ってるし、甘えてるからこそすっごいワガママなの、私最近。だからほんとにありがとう。ありがとう、これからも頼るね。以上です」
浅井裕華「須田さんは私にとって凄い尊敬する先輩なんですけど、須田さんが色んなところで挑戦したりしてるのを見て、若手も負けてられないなって凄い思うので。須田さんが…(涙)」
須田亜香里「何?何?」
浅井裕華「挑戦してる分、私たちも色んなことに挑戦しないといけないと思うし、須田さんがいつも頑張ってくださっているのもほんとにSKEのメンバーも助かっているので、これからも須田さんに負けないように、SKEのメンバー全員で負けないように頑張りたいと思います。ありがとうございます」拍手
須田亜香里「いつも好きでいてくれてありがとうね」
浅井裕華「ほんとに大好きです」
鎌田菜月「最長記録は更新ならずです」
須田亜香里「大丈夫、今日もうお父さんに車降りる前に「スピーチ短くしろよ」って言われたのが、もう鬱陶しくて。「そんな喋ることないから」って(車降りながら言い返した)。まぁでもガッツリ喋りました。悔いなく喋りました、ありがとうございます」
◆一列礼後、捌ける直前に
客「イェー!」
須田亜香里「ありがとうございました」拍手