須田亜香里 ブレイク後の給料にコメント
2018/11/12 13:16
「SKE48」10周年 イベントに松井珠理奈が登場
愛知・名古屋市を中心に活動するアイドルグループ「SKE48」がデビューから10週年を迎えた。それを記念したイベント『SKE48 10周年記念 イオンカードデビュー発表会』が11月12日に行われ、荒井優希、大場美奈、須田亜香里、惣田紗理奈、古畑奈和、松井珠理奈の6名が出席した。
須田亜香里 ブレイク後の給料にコメント
2018年度の「AKB48 世界選抜総選挙」で、松井と共にワンツーフィニッシュを成し遂げた須田は、活動の場がさらに広がったことで、給料が増えたのか尋ねられると「本当に無いですよ!本当に無い!」と大声で否定。続けて「お金いっぱい持ってますよね、おごってくださいよって後輩から誘われる頻度が増えて、たしかにご飯行ったら奢るんですよ。奢るんですけど『ご飯行ったら財布を開く頻度増えたなと』」と返答した。
今後、給与が上がるのか質問されると「1月から、もしかしたら変化が現れるかもしれないですけど」と話し、「現状、新幹線も自由席で乗ってることが多いです」とコメント。メンバーから「1月からよろしくおねがいします」と声をかけられるも、須田は「普段から耳栓して、メンバーとは話さないようにします」と笑いを誘った。
クレジットカードなどは使うのかについて、「現場に行くと水とか置いてあるんですけど、その日のギャラだと思って持って帰ります」と話し、「お金は最小限に、ちょっとずつ買うようにしています」と倹約家の一面も見せた。
「振り幅のあるアイドルに」アイドルデビュー当時の夢を回顧
イベントでは、デビュー当時の夢について語る場面も。須田は「可愛いアイドルになる」ことが目標だったそうで「小学生の時は『モーニング娘。』さんがブームで、可愛いアイドルを見て育ったので、かわいい仕草とか、かわいい言葉をいつでも言えるようにとか研究してたんですけど、その甲斐あってなのか、振り幅のあるアイドルになりました」と笑顔。
しかし、世界選抜総選挙後にすぐ依頼された仕事について「2位になってすぐ来た仕事がパンスト被り。次は鼻毛を抜いたり。最近は寝起きドッキリ」と思い描いていたアイドルとは違う路線に進んでいることを明かした。
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発信地・日本
<文・デザート編集部>