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스퀘어 [THE PAGE] NGT48 야마구치 마호씨 폭행 사건으로 제삼자위원회의 보고서 설명 AKS 회견 전문 - 후반 (스압, 해석 X)
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2019.03.23 14:16
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話し合い不足だけでここまで乖離しないのではないか


新潟テレビ21:今ほどのお話ですと、山口さんのTwitterのとおり、ここまでの齟齬が生まれないのではないかと思うんですけれども、単なる話し合いの不足っていうことを再三言われていますけれども、話し合いの不足だけでここまでの乖離っていうのは生まれないと思うんですけれど、その点どのようにお考えでしょうか。


松村:今の、1月10日のご指摘1つとっても当然話はまったくしなかったわけではございません。ただ、そこでやはりわれわれ運営のほうが今後のことをしっかりと見据え、考え、そこでしっかりしたアドバイスとか、このようにするべきなんじゃないかというのをもうちょっとしっかりやれてなかったこと、結局は彼女が1人で全てそれをかぶるような感じになってしまったっていうことの、やはり配慮がもう決定的に不足していたんだなということを僕自身はもう本当に痛感しております。


新潟テレビ21:現時点でかなり彼女本人との溝というものがかなり深まっているように、はたから見たら思うんですけれども、そこの溝を埋めるために話し合いだけ以外に何か方策ですとか、そういったものっていうのは検討されているんでしょうか。


松村:当然、今、私が申し上げたように、話し合いはもちろんですけれども、はやり思慮、配慮ということをしっかりした上での話し合いも必要ですし、そこではやりこうすべきではないのか、ああすべきではないのかということをもう少しちゃんと彼女としっかり話して、彼女だけじゃないですけれども、お互いにちゃんと理解した上で事を進めていかなければいけないのかなというふうに思っております。


新潟テレビ21:山口さんご本人はその話し合いに応じられているという状況なのでしょうか。


松村:私に対してもこういうツイートをしている、すいません、僕ちょっと今、先ほど見させていただいた限りしか見ていないんですけれども、私だけでなくいろんなほかのスタッフが対応しているということでございます。


新潟テレビ21:ありがとうございました。


司会:そのほかいかがでしょうか。


松村:初めて、まだ1回も質問をされてない方を優先させて、はい、じゃあどうぞ。



具体的にどのようなケアを行ったのか


日刊スポーツ:日刊スポーツの大友です。よろしくお願いします。ちょっと今の質問に付随するんですけれども、10日の時点でフルに公式サイトでケアをしていくというような発表もありましたけれども、具体的にはどのようなケアというか、話し合いも含めてしていたのかを教えていただけますでしょうか。


松村:本当にいろいろなことを話していくっていうことだと思います。思いますっていうか、話をいろいろとお互いにするということの繰り返しであったと思います。


日刊スポーツ:それ以降、山口さんと直接会われて、松村さんじゃなくてもスタッフさんだとかは実際、会われていたりとかするんでしょうか。


松村:はい、しております。


日刊スポーツ:その中で先ほどのような本人がされるツイートのようなものもある上で、今後、その話し合いというのはありますけど、それ以上に具体的にこうしなきゃいけないとか、ケアしていかなきゃいけないっていうものは、今、思い当たるものはありますでしょうか。


松村:もう継続してやっていくしか方法がないのかなっていうふうに思っております。


日刊スポーツ:ありがとうございます。


司会:そのほかいかがでしょうか。


松村:では、はい。

どの段階までいけば話し合いは十分行われたと判断するつもりか


毎日新聞:毎日新聞の北村と申します。先ほどからいろいろとコミュニケーションをこれから取っていくということを伺っていますけれども、現状、山口さんのツイートとかを見ると、まだまだ不十分なのかなっていうところはありますが、松村さんご自身は今後、話し合いを進めていって、どういう段階までいきつけば話し合いは十分に行われたと判断するおつもりなのかっていうのをお聞きしたいです。


松村:これはもう十分っていうのは、先ほどのセキュリティーの話じゃないですけれども、十分でこれで終わりっていうことはないと思うので、もうこれを続けていかなければならないのかなと。やはり彼女自身が今、NGTの活動っていうのをやっておりませんので、それに復帰をするっていうことを、本人がそういう気持ちになってっていうことがまずスタートなのかなっていうふうに感じております。


毎日新聞:今ありましたとおり、NGTの活動を最終的には復帰してもらうように進めていくということですけれども、何か今現状、劇場が休館ということでいろいろ心配に思っているファンの方々もいらっしゃると思うんですが、そういった一般のファンの方々に向けて何か説明の場を運営のところで設けるっていうような予定とかは今のところありますでしょうか。


松村:一般の方に向けての説明の場といいますと。


毎日新聞:例えば劇場公演の際、劇場公演がもう一度復活するといった際に、ファンの方々に対してはなんか今回の件についてのしっかりとした説明というか。


松村:私どものNGTの公式のブログを皆さん非常に見ていただいているので、そちらでいろいろと発信をさせていただこうと思っております。


毎日新聞:ありがとうございます。


司会:そのほかいかがでしょうか。


松村:質問されてない方。


司会:できれば質問されてない方を。


松村:質問されてない方をまずちょっと挙手いただいて、すいません、恐縮でございますが。では女性。



ファンの向けたメッセージをお願いしたい


新潟県民エフエム放送:FM PORT、ラジオ局ですけれども、FM PORTでNGTを担当してます関谷と申します。


松村:お世話になっております。


新潟県民エフエム放送:お世話になっております。今のお話にもありましたけれども、NGT48が以前のように活動してほしいっていうファンの方、すごくメールもたくさんいただくんですけれども、そういった方々、そういうふうに願っている方々に、ファンの方々に松村さんと、それから早川さんからメッセージをいただきたいのですが。


松村:本当にそうやって応援していただいている皆さまを失望させるような事態を招いてしまい、山口はもちろんNGTのメンバーを深く傷つけ、そしてご父兄の方にご迷惑をお掛けしたこと、そして一番は、やはりNGTの活動っていうのはファンの皆さまがあって初めて成り立っていることなので、本当にファンの皆さまを一番、いっそう失望させてしまったことに対して心よりおわびを申し上げる次第です。われわれ運営側としては、時間は掛かるかもしれませんけれども、今ご指摘をいただいた元のNGTに戻れるように日々努力してまいりますので、これからもご支援のほどお願いしたい次第です。


早川:NGTのオフィシャルのほうにもたくさんのご意見をいただいております。いつも応援しているので早く元に戻ってほしいとかいろいろな意見をいただいているんですが、一番今まで見た中でショックだったのが、NGTのファンというのが恥ずかしいという意見をいただいたときに、これはちょっと、早くNGTのファンですって堂々と応援していただけるようなグループに早く戻していきたいなというふうに思っております。なので、まずは体制をしっかり整え、メンバーの教育、タレントとしての育成部分もちょっと欠けていた部分があったと思いますので、その辺についてもしっかり今後、対応していき、また皆さんに応援してると堂々と言ってもらえるようなグループにしていきたいと思っております。


新潟県民エフエム放送:ありがとうございました。


松村:まだ質問されてない方を先に、はい、じゃあそちらの眼鏡を掛けてらっしゃる男性の方。




父兄との話し合いで、山口さんの家族の反応は?


報知新聞:すいません、報知新聞の浦本と申しますが、先ほど保護者、家族の方と話し合いをしたとおっしゃっていましたけども、その際に山口さんのご家族の方は出席されていたのかと、そのときのご反応をちょっと聞かせてもらえますか。


松村:出席されておりました。やはりこれは山口さん、山口のお母さまだけではなく、ご父兄の方が多数参加されておりましたけれども、やはりわれわれに対する非常に厳しい声、ご意見、あとはやはり報告書においても今後、皆さまから先ほどからご指摘を受けているように、本当に元のNGTにちゃんと戻っていけるんだろうかっていう、お嬢さま方をわれわれに預けていただいているので、そういう不安の声というのも頂戴いたしました。


報知新聞:ありがとうございます。


松村:じゃあ、すいません、初めての方をまず。じゃあ、その、はい。

新潟という活動拠点の特殊性は原因としないのか


上越タイムス:上越タイムス社と申します。新潟のメディアですので、報告書23ページ、冒頭におわびしますということでおっしゃった新潟という活動拠点の特殊性の点なんですが、この点については原因としないということでいいんでしょうか。


松村:これはご指摘を受けております、調査報告で。当然、マンションだとかメンバーが住んでいる居住地ですよね、その特定がしやすくなっていたというような背景を鑑みて、われわれが、例えばピックアップの場所であったりとか、その辺りをしっかりと確認を、要は例えば分かってしまったら場所を変更するとかそういうことを常日頃、やはりしっかりやらなければいけないということと、あとは本当にお恥ずかしい話なんですが、特にバスでの送迎をしております。


 その降車ポイント、乗車ポイント、特に降車ですね、乗車というよりも夜、帰るということが当然多くなりますので、その際にマネジャーがバスに帯同していなかった。その降りたところでマネジャーが、あるいはそれに匹敵するしかるべき人間がちゃんとそこにいれば、犯人といいますかそういう方々も、そういう人たちに対する抑止力といいますか、にもなったと思いますし、その辺は深く、反省では済まないレベルなんですけれど、改善をしております。


上越タイムス:そうすると、この都市部が狭いことであるとか、公共交通機関が大都市と比べて発達していないであるとか、ファンの絶対数が決して多くないということについては、冒頭に松村さん、おわびをされましたけれども、この点については報告書の中であまり重き、報告書を受けての対策としてはあまり原因に直結するものじゃないなというお考えですか。


松村:いえ、これは新潟、東京、大阪、私どものところではいろいろやっておりますけれども、これは新潟に限らず、どこでもメンバーのピックアップあるいは降車ということに関しては常々問題になることではあります。それをやはり今後はより密に変更していったりとか、今申し上げたことになると思うんですが、それを新潟だからということではなく、新潟ももちろん、ほかもしっかりとやっていかなければいけないというふうに認識しているところでございます。


上越タイムス:実はこんな質問をしたのは、NGT48以外でこうした事件が起きていないので、もしこの特殊性を挙げるとすればこの1点しかないのではないかと思ったんですけれども、ほかの48グループの中ではこうした住居侵入未遂事件が公になっていないのに、NGT48では起きてしまったというのは、地理的特性であるとか、逆にスタッフの練度が低いということになってしまったらそれもまた問題なのかと思うんですけど、その点いかがでしょうか。


松村:やはりスタッフ、私どもの身内なので、スタッフ、しかもわれわれの部下です、というか同僚でもありますので、それをやゆするのはあまりよろしくないなと思いながらも、やはり意識の問題というか、能力より意識の問題かなというふうに思っております。これは、例えば先ほどの握手会のまとめ出しのときも、横に付いていてもその内容をうまくちゃんと聞こうとする姿勢、あるいはいるだけというのとでは全然違いますし、やはり常日頃からそういう意識を持ってやらなければいけないというのは、NGTのスタッフもあらためて当然ながら感じていることだと思いますし、意識のより向上といいますか、高いレベルで考えていくということをみんなが考えなければいけないということだと思います。


上越タイムス:ありがとうございます。最後に1点だけ。ファンの方から温かいメッセージが寄せられているという一方で、この会見を見ながらすでにツイートがいろいろ寄せられていますけれども、ファンの皆さんの中でもどれが事実でどれが事実でないのか、自分が信じているメンバーが言っていることが正しいのか、いろいろ混乱している状況も見受けられますけれども、先ほども質問がありましたけれども、ファンの方々と真摯に向き合う機会も必要なのかなというふうにも思いますが、その点についてあらためてお聞かせください。


松村:それは当然、握手会とか劇場公演、あるいはそれ以外のライブ等でファンの皆さまに発信をしていかなければいけないことかなというふうに感じます。思います。


上越タイムス:支配人、いかがでしょうか。


早川:劇場にいるときですとか、この前の握手会にいるときもそうだったんですが、やっぱりファンの皆さまと直接話をすると、ホットな意見をいろいろいただくことができるので、ぜひそのような機会は設けていきたいと思っております。


上越タイムス:ありがとうございました。


司会:そのほかいかがでしょうか。


松村:はい、どうぞ。


コミュニケーション不足はいつからか


共同通信:後方からすいません、共同通信の【タケウチ 02:11:37】と申します。まず、コミュニケーションの不足というのは今に始まったことじゃないというようなニュアンスのお話があったと思うんですけれども、AKSがここ10年で大発展したのは皆さんご存じだと思うんですけれども、いつぐらいからこうなってしまったのかということについて見解があれば松村さん、お願いしたんですけれども。


松村:これはこの報告書にも指摘を受けておりますけれども、やはりメンバーの数が増えていったり、それからグループの数が増えていったりということとともにそういうことが起こっていったということになっているのかなって感じます。


共同通信:ずっとじゃあそれを放置していたという理解になりますが。


松村:いや、これは放置ということでは、何を言っても言い訳のようにしか聞こえなくてあれなんですけれども、放置をしているつもりはなく、その時々、都度でやっていたつもりだったんですけれども、やっていたつもりと言っていることがそもそも不十分であるというご指摘、そしりは免れないことだと思うので、人員の補充ということももちろんですけれども、やはりスタッフ1人1人の意識を高める、そういう安全対策もそうですし、ファンとの向き合い方もそうですし、スタッフがしっかりとそれを把握、認識しなければいけないのかなと。それがやはり足りなかったのかなというようなことを強く感じております。


共同通信:ありがとうございます。次に、山口さんとのやり取りの中で、ほかのメンバーとのつながり、ほかのメンバーがファンとのつながりは証拠がないからなかなかできないというお話がありましたけれども、今後、民事をする中で、被告側の答弁書とかでそれが実際、事実認定される可能性というのは十分にあると思うんですけれども、そうなった際は、そのメンバーの処分というのはあらためて検討に入るという理解でよろしいでしょうか。


松村:法的措置に関しても現在検討中ということなので、さまざまなファクターを考えて進めていきたいなと思っております。


共同通信:すいません、あと最後に、AKS側ですとか、この第三者委員の報告書と先ほどの山口さんのツイート、だいぶ齟齬が出ているというのはここ皆さん、報道陣、感じているところなんですけれども、被害者である山口さんの心境が第一というのは重々承知の上で、ご本人が会見する可能性というのはあるんでしょうか。


松村:それはちょっと私がなんとも。


共同通信:こちらから求めたら、それを山口さんに対してそういう意向があるかどうかというのをAKSが聞く可能性はありますか。


松村:それは持ち帰りで検討するようにいたします。


共同通信:やはりツイートの140字だと、たぶん本人も言葉不足になっている部分もあると思いますので、ご検討いただければ報道機関としては助かります。


松村:はい。


共同通信:ありがとうございました。


司会:そのほかいかがでしょうか。


松村:まだされていない方、いらしたら、先に、すいません。あれ、先ほど。1回されましたか。まだ、初めてですか。はい。では、はい。


被疑者は「新潟県警弱えよ」と投稿。仕返しも予見されるが対策は?


記者4:先ほど12人で濃淡があるっていう、ファンとつながっていたという情報で、まちであいさつする程度だったら、それではかわいそうだと思うんですけど、その中でファンと交際していたり、ファンを自宅とかに、部屋に招き入れる話とか情報とかはあったのでしょうか。


松村:そういう不適切な行為っていうのは本当にわれわれとしても見逃せない行為なので、指導をどんどんしていくということだと思います。


記者4:あったのでしょうか、なかったのでしょうか、情報として。


松村:どれを。


記者4:ファンの私的、12人の私的な不適切と認定された中に、まちなかであいさつはさすがにかわいそうだと思うんですけれども、ファンと交際していたりファンを部屋に招き入れるという話は。


松村:要はここに書いてあるとおりなんですけれども、つながりに関する供述があったということなので、それがどういう内容かっていうのは私のほうでは分かりません。


記者4:聞いてもないですか。


松村:これは第三者委員会に対してこれどうですかっていうことを私のほうではやっておりません。


記者4:それは今後の対策として、それを知っているかでえらい違い。


松村:ご指摘を受けたので、それに関して今後、42名のメンバーとまたしっかりと話し合っていきたいなというふうに思っております。


記者4:現段階では第三委から具体的に部屋に招き入れている事例があるとかも、まったく聞いていないということでいいでしょうか。どういった事例が。聴取した中で、12人の聴取の中で、具体的にメンバー。


松村:これは12人の聴取ではなくて、名前が挙がったということなので。


記者4:事例は何もないということですか。どういった。


松村:具体的などういうつながりかということを、現時点ではこの報告書以上のことは把握はしておりません。


記者4:聞いてもないってことでいいですか。あとは、遠因としてファンとつながっていることが遠くの原因にはなっているとは思うんですけれども、被害者に、山口さんに対するほかのメンバーが謝りたいとか申し訳なかったとか、私たちがこんないけないことをしてこういうふうに招いてしまったとか、謝罪の意思とか謝罪したいっていう報告とかはきているのでしょうか。


松村:それはございます。


記者4:一部メディアに今村さんとのメールの文面が流出していたとは思うんですけども、そういう対策、その事実関係とかその対策とか、山口さん自身はいったい誰だとか、メンバーじゃないかとか思ってしまうと思うんですよ、絶対に。つながりがあるとしたらすごい不安だと思いますし。


松村:すごい、なんでしょう。


記者4:不安。犯行グループの中には特定のメディアを名乗ってメンバーを脅したりという、それをTwitterに上げたりもしている事例が把握されているとは思うんですけども、そういったのは調査したり把握したりするんでしょうか。


松村:これはそもそもそういうことが発生している、それがもし、今おっしゃったような内部のことであれば非常に悲しむべきことだと思いますし、先ほども申し上げた意識の問題かなと。だからこの意識向上をしっかりさせることが急務かなというふうに思います。この報告書のご指摘でも、やはり弊社の管理体制、それからガバナンスですよね、それに対して非常に厳しい指摘を受けておりますので、いま一度そこをしっかり見直すという中で、それはいわゆる役員、取締役会だけで話すのではなくて、それをみんなで共有をしっかりとしていくということしかないのかなというふうに思っております。


記者4:あと1点だけ。すいません、犯人の1人が不起訴で釈放されたあとに、ネットに新潟県警弱えよと、笑いながらまったく反省ないそぶりで投稿しているのをたぶん把握しておられると思うんですけれども、それで調査を依頼したら全部無視と、完全に反省しないで、むしろ仕返しさえも予見されてしまうような感じなんですけど、そういった対策というのはどう考えていますか。


松村:それも含めて、先ほど申し上げた法的なということにもなっていくのかなって思います。


司会:そのほかいかがでしょうか。


松村:デイリー。


山口さんは犯人グループと交際を認めたメンバーがいるとツイートをしているが


デイリースポーツ:たびたび申し訳ないです、デイリースポーツです。山口さんがまたあらためてTwitterを更新されまして、証拠がないとおっしゃっていますが犯人グループと交際を認めたメンバーもいますというふうにツイートしていらっしゃいますが、この事実関係についてはいかがでしょうか。


松村:そのツイートをちょっと。すいません、ちょっとお待ちください。すいません、今、どのツイートをおっしゃっていらっしゃいますか。5分前ですか。


デイリースポーツ:その辺ですね。「報告書に記載もないのに繋がりには挨拶も含まれるというのは勝手な解釈です」というふうに述べられていらっしゃいますが。


松村:これですね、はい。はい? ちょっと確認しますね。ちょっとお待ちください、すいません。


 すいません、こちらはいったん落とします。すいません、ちょっとお待ちください。


 そうですね、すいません、私的領域でつながること全てっていうのを僕があいさつっていうふうに解釈していたのでありまして、それをちょっと訂正させていただきます。はい?


男性:つながるって【***** 02:25:11】。


松村:はい、なので私的領域でつながること全てっていうのは、例えばあいさつっていうことも含まれるんだなっていうふうにちょっと僕が認識していたということでございます。勘違いというか、そうですね、認識してしまっていたということでございます。


デイリースポーツ:最新のツイートに対してはどう思われる、事実関係を含めてどう判断されますでしょうか。


松村:すいません。これも本人といま一度話さなければいけないのかなというのが正直なところでございます。


デイリースポーツ:先ほども出たんですけど、それこそあいさつというのが誤解というか、言葉の間違いだったとしても、まちなかで声を掛けられるレベルなのかうんぬんという、その濃淡について把握されていないとおっしゃいましたけれども。


松村:濃淡について把握というのは。


デイリースポーツ:要は12人のつながりの濃さに関しては把握されていないと先ほどおっしゃったと思うんですけれども、例えば現実として同じマンションに被疑者なりファンの人間が住んでいるということは今に始まったことではない、かなり前からあったことだと思うんですけれども、そういった報告すらも一切上がっていなかったということなんでしょうか。


松村:これが本当に情けないお話ですけれども、これを把握、本当にしていなかったというのが事実でございます。


デイリースポーツ:それがあった上で、今回、この報告書が出た中で濃淡を把握しようとされていないということが。


松村:把握しようとされていないということではないんですけれども、現状で今の報告書の中の12名のメンバーに関しての濃淡を理解しているかということに関しては、現状ではしていないということをお答えしたつもりです。


濃淡を理解していないのに不問に付すという判断ができた理由は?


デイリースポーツ:その濃淡を理解していないのに不問に付すという判断ができた理由はなんでしょうか。


松村:この12名に関しては、この事件と直接もちろん関係がないことですし、メンバーの回答と面談によって出てきたことなので。


デイリースポーツ:事件と関係なく、つながりがあったことが分かって、そのつながりに関しては不問に付するという形でしたよね。事件に関わってないから不問っていうことではなくて、つながりに対して不問というふうに発表だったと判断したんですけれども。


松村:これも本人たちから出てきた話なので、これが実際に本当にどうなのか否かという。しかも今ご指摘いただいている濃淡の話でいうと、例えば本当にあいさつ、大変失礼いたしましたが、あいさつだとか、道で声を掛けられて応えてしまったとかっていうことだけでっていうこともありますから、これはちょっと確認をしていくべき事象かなというふうに思います。


デイリースポーツ:そのことも含めて、正直、1月1日からAKS側のおっしゃっていることがまったく変わっていないとこちらは判断してしまうんですけれども、何かAKSの中で、ご自身たちの中で判断が進んだ点っていうのはあるのでしょうか。2カ月以上たっていますけれども。


松村:判断が進んだといいますと。


デイリースポーツ:コミュニケーションという発言は1月と同じですし、その当時から、今回も濃淡を把握されていないということであれば、1月から結局、第三者委員会が調べたことも含めて、AKSさんの中で何か把握が進んだことっていうのはあるんでしょうか。


松村:把握といいますと。


デイリースポーツ:結局、例えば同じマンションに住んでいることは新しく把握されたわけですよね。それに対しての対応というのはどういうふうに取られていたかとか、例えば1月の段階ではそれが訴えで分かっているのに。


松村:例えばマンションのことで言いますと、そのマンションがウイークリーマンションの扱いになってたっていうことは、本当に正直、事件後に知っている状態です。その犯人が別のところに入居していたうんぬんというようなうわさもありますし、それに関していいますと、ウイークリーマンションであったということを、入居したときにウイークリーマンションではなく、途中でそうなったということをわれわれも全然把握できていなかったということは、イコール、当然ながらほかの方々はちゃんとやっていらっしゃる方はいらっしゃると思うんですが、不特定多数の人が頻度を上げて、ウイークリーなので入れる、入居できる可能性があった。しかもそういう場所にメンバーが住む結果になっていたというようなことは本当にあり得ないことだなということだなというふうに思っておりますし、そういうことを取ってみても、ご指摘を受けているような体制、セキュリティーの強化っていうのをしっかりやらなければいけないなというふうに思っている次第でございます。


デイリースポーツ:すいません、あともう1点。第三者委員会の報告の中にもありますネット等々の検索という、その影響力を第三者委員会も認めているということだと思うんですけれども、今回、12人に限らないかもしれませんが、濃淡がはっきりしない、誰が何をしたか分からない、メンバーの名前も挙げない、推定としてはなかったというようなところで、とはいえ結果的に事件といいますか、起こったことを考えますと、やはりファンの中で犯人捜しといいますか、ある意味、罪のない、なんの関係もないメンバーすら苦しむという形がこのままだと永遠に続くのではないかと思うんですが、その当たりの対策はどうお考えでしょうか。


松村:そうならないように、ただ、ネット上のいろいろな流布に関しても、あまりにもいき過ぎているものであったり名誉を毀損するようなものに対してはなにがしかの処置を考えていかなければいけないというふうに感じております。


デイリースポーツ:ありがとうございました。


司会:そのほかいかがでしょうか。


松村:はい、じゃあその2列目の女性の方。



SNSの使い方の指導はしているのか


サンケイスポーツ:サンケイスポーツです。よろしくお願いします。1月でもこの件に関して2次被害とかいろいろおっしゃっていたと思うんですけど、今回の流れとかその辺も含めて、山口さまが今現在こうやってツイートとかをなさっていて、ほかのメンバーもいろいろ日常的に変わらずツイートとかインスタに上げたりしている子もいて、その中にファンの誹謗中傷とかそういうことも多いと思うんですが、この期間中に、デリケートな期間だと思うんですけど、そういったSNSの使い方の指導とかそういったところは今現在はしてるんでしょうか。


松村:当然していくことですし、現在も進行形で行っております。


サンケイスポーツ:そういった書き込みとかそういうところはチェックしているんでしょうか。


松村:はい、スタッフでチェックしております。


サンケイスポーツ:それに対して今後は何かいき過ぎた行動に関しては措置を執るということですか。


松村:はい。


サンケイスポーツ:特に制限とかも加えていないということですか。SHOWROOMをやるなとか、インスタをやるなとかっていうことですかね。


松村:ちょっと。


早川:すいません、SHOWROOMに関してですけど、SHOWROOMは直接ファンの方から本人がライブでコメントを受け取ることができて、不特定多数の方から直接傷つけられるような発言をしてしまう可能性があるので、いったんSHOWROOMのほうは、何かしらSHOWROOM側のイベントですとか番組で使用するなどの場合以外はいったん休止させていただいておりますが、その他のSNSに関しての制限は設けておりません。


松村:失礼しました。また同じ方ですかね。すいません、後ろの方。すいません、失礼しました。

レーベル側とは何か話し合いをしているのか


テレビ新潟:TeNY報道部のモトミヤです。今日、会場のほうにもレーベルの方がいらっしゃっていると思うんですが、本来順調だったら今ごろ新しいシングルだったかなという気がするんですね。レーベルの方とのコミュニケーションというか、どうでしょうか、今後のことについては何か話し合っているというか。


松村:当然、レーベルさんは握手会を担当していただいていたりするので、さらに密に、安全対策だけではなく、その場の安全対策だけではなく、その後に何か影響が出そうなことに対して、特に先ほどご指摘もいただきましたけど、まとめだしその他での注意喚起ということをやっていきたいなと、ご相談していこうと思っております。


テレビ新潟:というよりは活動ですね、NGTの活動、今後、新曲出すにしろ、レーベルさんがありきだと思うんですけど、そういった先のことは話し合っているんでしょうか。


松村:まず、当然早く、本当に次のシングルっていうのを出したいという思いはございますけれども、本当に一丸となって進んでいける状態にならない限りというふうに考えております。


テレビ新潟:あと、早川さんのほうにお伺いしたいんですが、今後、グループづくりというのは早川さんに任されてくると思うんですが、どんなグループづくりをしていきたいと思いますか。


早川:まずは、やはり新潟の皆さまの信頼を回復する活動を主に行っていけたらなという私の、まだ私の中のブラッシュな感じなんですけど、思っております。まず、地元のメディアさんだったり行政だったり、そういう方たちの信頼を取り戻し、もちろん県民の皆さまに喜んでいただけるような活動を考えていきたいと思っております。


テレビ新潟:なんか東北を中心をしたツアーみたいな案もあったようなうわさを聞くんですが、どうですか、そういったもっと広い範囲の行脚といいますか、考えてはいるんでしょうか。


早川:今、広い範囲とおっしゃいましたけど、まずはやっぱり新潟県での活動を中心に考えていきたいと思っているので、新潟から出て何かをしようとかいうよりも、新潟県の中で地道に活動していきたいと、それがまず大前提でありまして、その後、また新潟県の魅力を皆さんに発信できるようなグループにしていきたいと思っております。


テレビ新潟:ありがとうございます。


司会:そのほかいかがでしょうか。


松村:後ろの方は。後ろ、2列目の方ですか。



あとをつけられた経験のあるメンバーの存在はいつ把握したのか


朝日新聞:すいません、朝日新聞です。報告書の中で、これ23ページだったと思うんですけれども、この調査の中で、マイクロバスから降りたあとにファンにあとを付けられた経験を有する者もいたというふうにあって、これはいつごろ把握してたのかっていう部分と。


松村:これが発生したのがですか。


朝日新聞:はい、いつごろからこれが発生していたかということと、それをいつ運営が把握していたかということですね。


松村:これはちょっと時期っていうのが確定的なことはあれなんですけれども、わりとよくあることの可能性はございます。なので、これも先ほどここにもご指摘を受けてますように、マネジャーが一緒に例えば降りるとか、そこまで、ある程度どこまで、何かメンバーと一緒に家のほうまで行くっていうだけでそういう抑止力っていいますか、そういうことは回避できる確率が上がるので、それをやはりやっていなかったということが一番大きな要因、原因かなっていうふうに考えております。


朝日新聞:こうしたアイドル巡ったトラブルとしては、必ずしも大きいところばかりではないですけれども、大きなこういう事務所ばかりではないですけれども、AKSさんみたいな。もっと小さいところも含めて、今まで何度も危険な目に遭うっていうことはあったと思うんですが、そのときに、こうしたマネジャーを付けずに送り迎えするだとか、一部のファンとの接触を把握してないって状態について是正しようっていう話はなかったんですか。


松村:いや、自省ですかね、今、最後の。


朝日新聞:是正です、是正。


松村:是正。


朝日新聞:はい。


松村:当然ございます。それがあって、これが本当に不十分であったという以外、申し上げれることがなく、これは本当にさらに、さらなる是正、改善っていうことが急務であるということだと思います。これも毎日毎日、動いてまいりますので、その中でやはり想像しないようなことも起こりうるので、それに対してすぐに対応をしていくという姿勢を今後はさらにつらぬいて守っていきたいなというふうに思っております。


朝日新聞:すいません、先ほどから今後の話っていうのがよく出てくるんですが、そもそもこの報告書の内容に齟齬があって、第三者委員会がこれをどういう意図で書いたかっていう部分も、ちょっと皆さん、失礼ながらあんまり把握されてないように見受けられるんですけども、その状態で対策をするっていっても具体的に打てるものがないんじゃないかというふうに一般的に受け止められると思うんですが。今後、第三者委員会とこの報告書の内容をあらためて突き合わせた上で何か打ち出すとか、そういうことは考えてらっしゃらないんですか。


松村:そういうご指摘を受けるっていうのはもう本当にわれわれどもの不徳のいたすところでありますし、今のご意見を参考にしっかりと頑張っていきたいなというふうに思っております。ありがとうございます。


報告書を一部肯定し、一部否定するのはダブルスタンダードではないか


朝日新聞:いや、ありがとうございますというか、この報告書、つまり受け止めが、一部に関して、つまり山口さんへの具体的に行われた暴行の事実に関しては報告書に書いてあることですというふうに踏まえる一方で、冒頭でもあったように、新潟という活動拠点の特殊性という部分に関しては、ある種、報告書の内容を一部そうじゃないというふうに否定する発言があったわけじゃないですか。これを運営側としては100%そうですというふうに受け止めるのか、あるいはそうじゃないのかっていう、そこもまだはっきりしないと思うんです、前提となる部分が。


松村:今、日にちが2月何日とおっしゃいました? すいません。


朝日新聞:日付ではなくて、新潟という特殊性という部分ですね。この第2の6番です。ここを冒頭の部分では、おわびとして、こういう書かれてるようなことまではわれわれ思ってないというようなニュアンスで、否定とわれわれ取ってるんですけども、その一方で、なんで関与がないと言い切れるのかという部分に関しては、ある種、調査報告書の中身にそのままのっとってるわけじゃないですか。一部では報告書の内容をそうですと肯定しながらも、一部ではそうじゃないと否定するっていうのはすごくダブルスタンダードじゃないかと思うんですけども。


松村:それに関しては本当に、先ほどから申し上げる証拠の問題かなっていうふうに考えておりますし、それと、この新潟の活動拠点の特殊性っていうことでいうと、これはもう先ほど申し上げたように、新潟がということよりNGTの体制としてわれわれが把握するのは、体制として、先ほど申し上げたウィークリーマンションにメンバーが住んでいたことだったりとか、あるいは降車場所、乗車場所っていうのがやはりちょっと限られているのは事実です。それに関してやはり意識が薄く、マネジャーやスタッフがそこに帯同していなかった。それはたぶんメンバーからもそういう指摘があったのだと思いますが、それに関してある種の放置が行われていたとかっていうことを申し上げたく言ったつもりでございます。


朝日新聞:つまり、確かに降りる場所、バスで降りる場所っていうのは分かるんですけども、いくらそういう対策をしても、仮に中から、つまりメンバーや、あるいは親しいスタッフからそうした情報が漏らされてしまっては、また同じことの繰り返しになるんじゃないかっていうのをたぶん多くのファン、危惧してると思うんですね。


 そこについて、詳細が分からないのに関与していないと断言できるっていうのは、先ほど捜査情報がっていう話もあったと思うんですけど、捜査がという。再発防止策というのは基本的に刑事処分とまた別問題で、真摯にこちらの運営側が捜査の結果とは別に取り組むべきことなんじゃないかと思うんですが、仮にまだそれが十分分からないのであれば、この調査報告書自体が、今、出すのにはちょっと時期尚早だったんじゃないかというふうに考えるんですけども、あらためてまた調査をやり直すっていう考えはないですか。


松村:それはございません。


朝日新聞:調査はしない。


松村:はい。調査っていうか、引き続き、これも本当にまた同じ話かというふうにご指摘を受けるかもしれませんけれど、今後はもうメンバー、スタッフとの話をしっかりとやっていくことで一歩ずつ前に進んでいくしかないというふうに考えております。ご指摘はしっかりと受け止めて、それを進めていけたらなというふうに思います。


朝日新聞:山口さんとはどうですか。


松村:も同じかなというふうに思います。私はこのツイート、今、実際、この状況でこういうふうになっておりますから、私とではなくほかの、私だけが彼女と向き合っているわけではないですし、ほかのスタッフが向き合ってもおりますので、それも引き続き継続してまいりたいというふうに思っております。


朝日新聞:話し合いをしても結果的に山口さんが納得できない、どうしても納得できないっていうことも当然、想像できるとは思うんですが、そうした場合にもあらためて第三者委員会で調査をやり直すっていうことはないですか。


松村:仮定の話であるので、それについては大変申し訳ないんですがお答えはできないのかなというふうに思います


朝日新聞:分かりました、ありがとうございます。


司会:そのほかいかがでしょうか。


松村:じゃあ。



新事実が出てきても12人は不問のままか


記者4:すいません、山口さん自身が犯行グループと交際を認めたメンバーがいるとおっしゃっているんです、今。これで新事実、今のツイートで。


松村:Twitterですか?


記者4:犯行グループと交際を認めたメンバーもいると断言しています。これは新事実としたら大変大きなことだと思います。自分が襲われて口を塞がれて、押し倒されて暴行された犯人と交際しているメンバーがいる。たぶん相当、今、怖いんじゃないかと思うんですけれども、その新事実が出てきても、この調査結果で12人、不問でいくんでしょうか。


松村:今、12人と認めてるっていうのがイコールかって、すいません、この状況なので、見ながらあれしてるので、これが終わってしっかりとこれをもう一度、読ませていただいてということで。


記者4:じゃあ不問っていうのは、今。


松村:いやいや。今、不問っていうか、これに関してはそうですけど、Twitter、これが今、この状態で斜め読みしかできていないので。


記者4:ということは、この結論はある意味、仮というか、不問は。


松村:いえ、そういうことではございません。今回のことに関しては不問ということでございます。ただ、こういう、これを山口がどういうあれでっていうのがちょっとよく、この状態で見ているので、いま一度それは。


記者4:それはじゃあ。


松村:終わってから、これちょっと。


記者4:調査して。


松村:見てみたいなというふうに思います。


記者4:また公表するって感じでよろしい?


松村:それも含めて終わってから、この会見が終わってからちょっと考えさせていただきたいなと思います。


記者4:じゃあ現在、その山口さんの発言は第三者委員会もAKSさんも初めて今、誰か犯行グループとつながっているメンバーがいたっていう事実、誰が誰かというんじゃなくて、この誰かはつながっていたっていう事実に関しての把握は、今日、今、初めて知ったっていうことでよろしいでしょうか。


松村:そうですね、今、まさにTwitterで出しているので。だからこれが、すいません、今、この状況なので、お答えしながら見ている。


記者4:被害者が、襲われた被害者がそう言ってて、それで、じゃあコミュニケーションで、そいつのメンバーと一緒に仲良く活動していきましょうって話し合うって、とんでもないことだと思うんですけど。


松村:はい。なのでちょっと、これは終わり次第、もう一度これを見て考えるようにいたします。


記者4:大変大きなことだと思うのでしっかり。


松村:はい、分かりました。はい。


司会:すいません、その前に会場の都合がございますので、あと2、3問ということでお願いをしたいと思います。恐縮でございます。


松村:じゃあどうぞ。



山口さんのリツイートは本人の意思表示だったのでは?


マイナビニュース:下からすいません、マイナビニュースと申します。よろしくお願いします。ちょっと聞き漏らしてたら申し訳ないんですけれども、山口さんのツイートが、たぶん2カ月ぶりぐらいだと思うんですが、その間にネットの声を拾う形でいいねをしたりとかリツイートをされていたと思うんですけれども、たぶんそれは彼女の意思表示だと僕は捉えたんですが、そのことについてはどのようにお考えがあって、また、ご本人とどなたがお話しされたのかっていうのをちょっとお伺いできればと思うのですが。


松村:それに関しては、意図その他っていうのは、私は本人ではないので分かりません。


マイナビニュース:ネットの声を拾ってリツイートされているときに、少なくとも山口さんはそのように代弁者の声を拾ったというふうに僕は捉えたんですけれども、それについて何か本人とやり取りをどなたか、スタッフさんがされたのか。


松村:もちろん私以外のスタッフを含めて、それはやっております。


マイナビニュース:それってどなたがやって、そのときってどういうお話をされたのかっていうのがちょっと気になります。


松村:結構、多数の人間でやっておりますので。


マイナビニュース:じゃあちょっと把握されてないっていう。


松村:いやいや、もちろん把握しております。


マイナビニュース:分かりました。あと、犯人グループとの交際を認めたメンバーがいるという、さっきと重複すると思うんですが、これ、仮に証拠が出てきた場合、今後、じゃあそのメンバーは処分をされるということでよろしいのでしょうか。


松村:それも含めて今後、ちょっと考えるようにいたします。


マイナビニュース:分かりました。ありがとうございます。


司会:このあと、あと2問なんですけども、お1人さま1問でお2人ということでお願いをいたします。恐縮でございます。どなたかいかがでしょうか。

新たな証拠がでてきたら不問の判断は再考するのか


朝日新聞:朝日新聞の小松です。すいません、今の問題に関わるんですが、結局きのう発表した不問っていう意味は、きのうのこのホームページの内容、文言からすると、そういうつながりがあるメンバーっていうのが調査で発覚した、だけども今回は不問にして再スタートを切るっていうふうに受け取ったんですが、それはもう撤回されるというか、今後、確たる証拠が出てきたらまた考えるっていう形に変わったわけですか。


松村:え?


朝日新聞:そういうふうに変わったわけですか。


松村:変わったというか、このツイートに関しては今、この状態でなんともコメントが本当に不十分で申し上げないんですが、終了後、これをちょっと拝見をするようにいたします。ただ、この会見で、この調査報告書に書いてありますように今回はそれ受けて、われわれとしてはリリースさせていただいたとおり、先ほども冒頭で話をさせていただいたとおり、今回に関しては不問にさせていただくということは変わりません。


朝日新聞:今後、処分はないということでよろしいですか。


松村:はい。


朝日新聞:全体として、B、C、事件に関わってない、直接関係ない部分っていうのはもう関係ないもののっていうのはあるんですが、例えばB、Cっていうのは、Aさん、Bさん、Cさんです。Aさんも含めて、山口さんが言うには、捜査機関からの話だとかで住所を教えただとか、そういった話を山口さんが聞いてる、そういう供述があったけれども、その裏付けが取れなかったっていうのが調査報告書の内容だと思うんですが、それにしては、調査報告書の10ページぐらいを見ても分かるんですが、Cは本件の事件への関与を否定している、Bも本件の事件への関与を否定しているっていう、非常に内容が薄いんですよね。もう少しこれの中身を調査した、これは第三者委員会なんでしょうけど、どういうつながりが、実際につながりがあったのかどうか、そういったことについてはこれは聞いてないんですかね。


松村:いや、その前段からいうと、この内容に関して本件事件への関与を否定しているというふうに私どもは理解しておりますが。


朝日新聞:じゃあ甲が言ってることは全てうそだっていう、そういう。


松村:甲が言ってることがうそだっていう。


朝日新聞:甲ですかね、確かこの。全て。


松村:録音テープがあるので、そのように発言したということは事実だと思います。それをも否定はしておりませんが、当然ながら。それが実際に本当に、このCなりが本当にそういうことをやり取りしたのかということは分からないということだと思いますね。


朝日新聞:それも全て否定しているっていうことですね。


松村:はい。


朝日新聞:BもCも。


松村:はい。


朝日新聞:全てってことですね。


松村:はい。


朝日新聞:分かりました。それとあと、21ページの。


司会:すいません、お1人さま1つ限りでということで。


NGTはこれから正常に活動していけるのか


朝日新聞:確認しておきたいんですが、やっぱり21ページの「イ」の「つながり(及びそれを疑わせる事情)」っていうのは、これはやっぱり事実と疑わしい部分というのは、これは峻別されていて、マル1、マル2はこれ事実で、事実というかこういうことがあったということで、3、4、5、6は甲がこういうことを話したという事実で中身は分からない。マル7は事実なんですよね。マル2はこれ、丙っていうのは今回のやつで逮捕はされていないけれども、声を掛けてバスから聞き出した人物ですね。それと複数回、個別に会っていたメンバーがいること、これはもう撤回されていましたけど、あいさつ程度ではないわけですよね。このマル2。


松村:そうですね。


朝日新聞:やっぱりこの丙と個別に会っていたメンバーがいて、それが不問にされている状態で、NGTがこれから正常に活動していけるのかっていうのが一番、今回、問題かなと思っています。それについてどう考えていますか。


松村:確たる証拠がないというところで、今後こういう不適切な行為を本当に行わないように、メンバー、スタッフに注意喚起、指導をしっかり行っていくということで新しくスタートしていきたいなというふうに考えている。


朝日新聞:マル2は、ここ確たる証拠のところ、かかっていないと思うんですよね、これ。これ普通に読むと。


松村:はい。


朝日新聞:松村さん、これ読んでますよね。


松村:はい、もちろん。


朝日新聞:これはちょっと、これそういう読み方しちゃったら、記事間違えちゃうぐらいの読み方だと思いますよ。これも確たる証拠はないというふうに言えるわけですか。だってマル1はこれ間違いないですよね。マル2も間違いない。マル3からマル6は甲が話したという事実は間違いないけども、中身はこれは分からないですよね。マル7は申告、これはまさに第三者委に申告しているんだから間違いない。だからこれ、マル3からマル6を除いた1、2、7は、これは事実なわけですよね。この3人組が逮捕されたのは、1人が複数回、会っていたメンバーがいるわけですよね。その状態はさすがに山口さんもなかなか、さあもう1回スタートしましょうっていっても、これは難しいんじゃないですか。


松村:今回はそういうことで、結果を受けて、メンバーの処置に関しては不問にしたいというふうにしようと、するというふうに考えている次第でございます。


朝日新聞:じゃあそれは事実だという、この調査報告書の内容は事実だということで。


松村:調査報告書の内容が事実というか、調査報告書に書かれているということが。


朝日新聞:それを踏まえて。


松村:書かれていることは事実でございますね。


朝日新聞:分かりました。


司会:最後にお1人さま、代表でどなたか、1問でお願いできればと思います。


松村:はい、じゃあ2列目の奥の方。


松村氏のあいさつ


記者5:すいません、たびたび。15分ほど前に山口さんが再びツイートされまして、たぶんおそらく1月10日に劇場公演で謝られた文言に関することなんだと思うんですが、松村さんがメンバーに、劇場で謝る際の文章を考えたというようなことが書いてありまして、そのときの文章がツイートされているんですけれども、今、ご覧いただいてよろしいですか。


松村:はい。


記者5:これが事実関係としてはどうなんでしょうか。本人は納得していないようですが。


松村:はい、これは私があれしたものではありません。


記者5:心当たりはないということですか。松村さん以外のスタッフの方が例えば考えたものであるとか。


松村:それはちょっと分かりません。それは本人が誰かとやり取りしたのかどうか、そこは分からないですけど、私ではないということは事実でございます。


司会:申し訳ありません、会場の時間がございますので、こちらで終了とさせていただきたいと思います。最後にもう一度、松村のほうからあいさつをさせていただきまして終了とさせていただければというふうに思っております。


松村:あらためてまして本日はお忙しい中、お集まりいただきまして本当にありがとうございます。長時間にわたりまして皆さまからいろいろご質問を受け、誠心誠意、答えさせていただいたつもりでございます。ただ、会見の途中でもやはり皆さまからの厳しいご意見をいただきましたので、われわれどもAKS社、NGT48は、その伺ったご意見を基に、また新たにNGTが再興できるよう頑張ってまいりますので、何とぞご支援、ご鞭撻のほどをお願いしたい次第でございます。


 あとは、山口はじめメンバー、そしてご父兄の皆さまに多大なるご心配と心に深い傷を負わせてしまったことを、あらためてこの場を借りておわび申し上げます。そして最後にNGT48のファンの皆さま、それと新潟の県民の皆さま、マスコミの今日お集まりいただいたメディアの皆さま、そしてやはりわれわれを支援しようということで応援を今までしてきていただいたクライアントの皆さまにも、大変失望の念を抱かせてしまったことというのを非常に深く反省しております。引き続き頑張ってまいりますのでよろしくお願いいたします。


 いずれにしましても、本当に今回、このような事態を招いたことに関して深く反省しております。大変申し訳ございませんでした。


司会:それでは、登壇者につきましては退室をさせていただきます。記者の皆さんは本日お越しいただきまして誠にありがとうございます。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00010001-wordleaf-soci

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00010002-wordleaf-soci

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190323-00010003-wordleaf-soci

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