「どうしても剛と花火したい王子編」

それは1999.7.24.OAのキンキラから始まった・・・・。

光「花火しようや！」
剛「また急な・・・」
光「いや、花火で思い出した」
剛「急なオッサン発言ですね。『花火しようや～』」
光「狛江市やし」
剛「えっ！？(笑)」
光「いや。意味ないねんけども」
剛「狛江市やしって言われても」
光「意味ないねんけどもね」
剛「あぁ、多摩川でね」
光「花火ええやん！」
剛「花火なぁ～～したいな～！」←やけ気味デス（笑）
光「この前ドラマで花火のシーンあってな～」
剛「あ～」←伸びしてる感じか？
光「もらってくればよかったけどなぁ～『これは美術費やからアカン』言われた」
剛「んふふ、俺ちっちゃい花火やったらあんねんけどなぁ」←ボソボソ
光「俺な、線香花火、異常に持ってんのやけど」
剛「線香花火盛りあがらへんよぉ～、男同士で線香花火は」
光「オレひとりでベランダでやったことあるで！自分ちの」
剛「うぅ～ん・・・アホやで？それ」
光「なんでやねん、お前～！」
剛「アホや」
光「アホちゃうよぉ」
剛「もう、花火というものをわかってないなぁ、そんなひとりでやったら」←ぶつぶつ
光「なんで一人で線香花火。なんか詩が書けそうやん。お前～」
剛「いや。もういいと思うで、線香花火とかけた詩みたいなんはもうええと思う」
光「もうええ」
剛「今、世の中」
光「もうええ。」←すねてます。
剛「今でも花火もだいぶ進化してるからねぇ～めちゃくちゃまぶしい花火とか
あんねん。だんだんだんだんボーワッとなってくやつとか」
光「あ～真っ白みたいになるやつ？」
剛「そうそうそうそう」
光「ちょぉ、花火やろう！」
剛「やろかぁ？」←乗り気？
光「企画立てて」
剛「・・・いや。オレは無理かな」←乗り気じゃない
光「(笑)」
剛「最近。最近誰がヒマなんやろ」
光「企画立ててくれ」
剛「じゃぁ、花火は買うけどお前友達呼んでや！」
光「ん～ん・・・そんなん・・・いないもん」←可愛い（笑）
剛「俺も呼べたとしても、まぁ、森くんは来るはな。呼んだら森くん。」
光「うん。日テレでね、一緒にやってる」
剛「あと誰来るかな～」
光「(笑)そのぐらいか」
剛「いつ電話しても来てくれる人、森くんしかおらんもん（笑）」
光「それぐらいか。淋しいな～それも寂しい」
剛「この間も森くんとギター弾いて。ミスチル歌いまくって」
光「まぁまぁまぁやろうや、まぁ」←森クンネタは聞きたくない？（笑）
剛「そやな。友達お前呼んでな」
光「俺も～」←なんかブツブツと
剛「場所とか、俺ちょっと頑張るけど」
光「おう、がんばってくれ。はい。という訳で・・・・・」

以下「どんなもんヤ」

1999.7.22.OA

光「花火大会のシーズンがやってまいりました」
剛「は～い、してくださ～い、みんな」
光「花火やろ、剛」
剛「やろっか」
光「花火やろう、花火！」
剛「花火なぁ～・・・」←全然気がなさそだ（笑）
光「花火買っといて」
剛「いや、あなたが買っといてくださいよ」
光「いや、オレ買い物いかヘんもん」
剛「(笑)俺もいかへんがな」
光「あ、君、代官山とか行くやん」
剛「俺、ほんま外出てへんもん」
光「代官山とか行くやろ？」
剛「もうめんどくさいもん、外出るの」
光「あはははっは（笑）俺ほんまね～、買い物というものに
何年も行ってないからね」
剛「買い物というより、散歩ですからね　僕は」
光「散歩したついでに、なんかどっかの店入って」
剛「んンーーー～」←嫌そうです（笑）
光「・・・金出すからぁ」
剛「おう！」
光「線香花火くらい」
剛「(笑)線香花火、いらんと思うで（笑）」
光「線香花火いいよ・・・」
剛「あれ、あれは、だってもうカップルでやるもんや」
光「じゃ、KinKi Kids 二人で・・・」←「じゃ」って、カップルだったのね（笑）
剛「・・・・そんな地味な花火大会嫌ですよ」
光「いいじゃーーん」
剛「いっぱい呼びましょうよ」
光「ロケット花火大会やろう」
剛「あぁ、いいですよ。１００本くらい買って。２０連発とか」
光「ふふ(笑)危険のないようにね」
剛「うん、いいよ」
光「やろうじゃん」
剛「やりましょうか」

1999.08.16.OA

剛「１人焼き肉、１人花火・・１人すき焼きまでやった男ですから」
光「１人すき焼き？！」
剛「はい。どうしても、すき焼きが食べたくて家で１人で作りました」
光「１人しゃぶしゃぶは僕したことある」
剛「うん、ほんとにね、おいしくないよ。どんだけね、高いうまそうな肉買っても」
光「１人しゃぶしゃぶは慣れたなあ。もう、おいしいと思える」
剛「僕は・・１人焼き肉は大丈夫ですよ、全然」
光「それは、イヤやな」
剛「いや、もう全然。すいません、カルビ下さいって。店員さんと・・」
光「家で、１人しゃぶしゃぶ、じゃなくて、家で、焼き肉焼いて１人で食うのはわかるけど」
剛「いやぁ～、外出て・・今日はコンサートだったんですか？

　　いや。今日は違うんですよって話をしながらね・・」
光「店員さんも、気ぃつかっとんや」
剛「いつも大変ですねって、いや、もうみなさんあっての、私ですわみたいな
話をしながら・・」
光「花火はケンシロウとやったんでしょ？」←なんで知ってる？
剛「そうですよ。ちょっとケンシロウに初花火を見せてやろうと思いましてね。
７００円くらいのパックの買ってきてほんでケンシロウと・・・」
光「だからやろうちゅう～てんねん！」
剛「だからやるって言うてるやん。いつでも。だぁ！お前電話してこいや」
光「ええぇ～？！気ぃ使うって」
剛「なっ、俺も電話できへんもん、なんか」
光「あはははははは（笑）・なんで？」
剛「だから！」
光「いつでも電話してきて」
剛「お前が、お前がお前の友達とやで？」花火でもせいへんかって」
光「んっ」
花火でもせいへんかって２～３人集まった段階で～」
光「んっ」
剛「ちょっとネタ作らなあかんから、相方呼んでええかな？『うん。ええよ』って話になったら」
光「ええ～、絶対剛『や～ええわ』とか言いそう。言いそうやもん」
剛「いやいや行きます行きます」
光「ええ～？ほんまに電話していいねんな？」
剛「いいっすよ」
光「じゃ、するで？」
剛「適当に電話して下さいよ」
光「うわぁ！なんか気ぃ使うわ～」←頑張れっ王子！
剛「いやいや、これはもう電話して下さい。もし、俺が例えばですよ、あの～
留守電とかになってたら、伝言残しといてくれたら俺電話しますから」
光「ほんまに？」
剛「うん」
光「なんか・・・変なグループやなぁ」←明るい！
剛「それでいいじゃないですか」
光「そうですね、じゃあそうしますよ」
剛「それで、あなたがちょっと土台固めてから電話して下さいよ」
光「だけど俺、そうゆうさぁ、主催になるの苦手なんだよね～」←もう一息なのにぃ（ため息）
剛「僕も苦手なんですよ」
光「まぁ、がんばってみます。お相手はKinKi Kids堂本光一と」←ほんと、頑張ってよっ。
剛「堂本剛でした～」

1999.9.8.OA

光「いつ花火すんねんつよしぃー」←まだやってないらしい・・・・
剛「電話してこいや、だから」
光「気ぃつかうねんて」
剛「だぁ～、あのすごい男臭い花火大会したいですね」←ほらっ、したいって。
光「男だけ！？ってのも淋しいけどな」←二人だけならいいの？（笑）
剛「寂しいけど・・・う～ん・・・俺は男臭くていいなぁ」
光「男臭く・・・・」
剛「うん」
光「花火なぁ～結局せずじまいになりそうやな」←ヘタレなやつだ（怒）
剛「う～、誕生日もしてへんしな」←二人きりの？意味深やん
光「ぶはははは（笑）まぁ・・・そんなもんや」←そんなもんなの？
剛「９月、９月１０月は結構ゆっくりしてるからぁ」
光「季節はずれの花火もおもしろい」
剛「まぁ、いいんちゃうかな」
光「ね」
剛「ん」
光「うん」
剛「そのへんやな。９月１０月やな」
光「そやな」
剛「ねろって、うん」←ほんとにやるの？やるの？どきどき・・（笑）
光「はい、KinKi Kidsどんなもんや」
剛「はじめましょう」

そして月日は流れ、2000年夏へと。

2000.7.25.OA

光「夏のおいしい食べ物と言えばそうめんっ」
剛「そうめんですねえ」
光「そーめん・・家で作ったりしますか？」
剛「・・いや、こっち来てからほとんど食べてないですね」
光「あ、そう？！」
剛「そうめん大会しよか。こないだ言うてた花火大会もありましたけど」
光「おぉ」
剛「ま、花火を、ちょっとして・・・・そうめんを帰って夜中食べるか・・・」
光「はい」
剛「え～そうめんを食べてから、夜中花火行くか」
光「なるほど。じゃそうめんは誰んちで？」
剛「オレんちでいいですよ、そうめん」
光「マジっすか？」
剛「うん、で、花火はおまえんちで」
光「・・・・・・・・・・花火俺んちでやってどないすんねん」
剛「３５連発とか・・・」
光「（笑）すごい・・大迷惑じゃないですか」
剛「ポンポン、ポンポンですよ」
光「すごい大迷惑」
剛「ソファとか焦げて・・・」
光「・・しかも家の中ですか？！」
剛「そうですよ（笑）」
光「それスゴイ話や」
剛「リビングで、おぃ～っあぶねえなあ～おい～ダメだよ向けちゃあ」
光「危ねえな～じゃなくて・・ヤバイっすよ」
剛「そんな感じかな」
光「あぁ。なるほどね、それもなかなか楽しいかもね」
剛「それかぁ、花火は外でやってオレんちでそうめん食って
おまえんちで寝る」
光「なんやそれ。オレんち寝に来るんか（笑）」←嬉しそっ♪
剛「うん」
光「寝てどうすんねん」←どうすんねんって・・・どうしたいの？（爆）
剛「いや、みんなで・・・」

結局「花火した王子」2年目も、花火にそうめんが加わっただけで、進展なし。
あ～ぁ王子っ（さめざめ）


「どうしても剛の家に行きたい王子編」


1999.10.7.OA

光「で、インターネット・・・またインターネットの話ですけども見るとね、アホらしいの
    あるんですよ、いわゆる合成心霊写真」
剛「はいはいはい」
光「笑える心霊写真とかいうコーナーがあって見てみるとねー、女の人のパンチラ
    写真が写ってるんですよ。パンチラしたパンツの部分に顔があったり(笑)」
二人「(笑)」
光「マヌケなんですよ～またそのねぇ、お前何作っとんね～ん、みたいな。
    こんな暇、よう～暇あるわ、って見てる俺も暇なんでしょうけどね」
剛「そうですよ」
光「なんやろ？笑える心霊写真って何んやろ？思うてみたらそんなんやったですよ。
   うん、あれは恐い。一回見てみ？剛。じゃ今度それ持って剛んち行くわ」
剛「いや、いいっすよ」
光「行く行く」
剛「いーーーですって」
光「行くって！」←おぉ～頑張れっ！（笑）
剛「俺絶対見ぃひんで、持ってきても」
光「ん～おまえ・・・」
剛「(笑)なんでレスラー口やねん」
光「なんでやねん、見ろよ」←王子、別のものにしよ？ね？
剛「見ません見ません」
光「KinkiKidsどんなもんや！」
剛「はじめましょう」


1999.11.1.OA

剛「親友に『愛してる』って言えるっていいなと思って・泣いてました」
光「ふひゃひゃひゃ(笑)親友に愛してるって言いたくないな～」
剛「いや、それだけ、なんていうのかな」
光「ホモやで！」
剛「違うやん！そうゆうことじゃなくてなんて言うのかな人間的に愛せるってゆう
か」
光「ホモやで」
剛「まぁ僕もホモですけど」←か、カムアウトか？（笑）
光「・・・・・・・・」←何故無言？（笑）
剛「でもそのぉ・・・いや、そこで止まったらあかんやん」
光「あはははっは(笑)」
剛「サラッと流したらあかんやん」
光「ゴメンな、つっこまれへんかってん今(笑)」←何故？
剛「高校の時から疑惑とれてへんねんで、俺」
光「ごめんな、今のつっこむとこやなぁ。俺昨日感動のアンビリーバボー見て泣いてたわ」
剛「あ～、あれ、でも途中で恐いの入ってたやん」
光「心霊写真のやつな！恐かったで～！！」
剛「だからオレ見ぃひんかってん」
光「カーテンの女、とかいって。恐かった～」
剛「夜の恐いから見られへんねん俺」
光「あのね！レンタル屋にね、あるわ。恐いやつの特集が、恐いでぇ見てみ一回」
剛「いや、いいよ～」
光「一回、じゃぁ剛の家でこのビデオ見よう会開こう」
剛「いやいやいや、いらん！おまえんちで見るわ」←王子邸ならOKなの？
光「いやいや開こうぜ、剛んちで」
剛「おまえんちで見る」
光「いや俺んちはいい」
剛「お前んちで見る」
光「いや俺んちはいいよ」←もうこの辺で手打たないと・・・・王子。
剛「いらんって」
光「いらんいらん。剛んちで」
剛「いらん～ってゆーか、なんでお前と見なあかんねん」←ほらっ気が付いちゃった（笑）
光「友達も呼んでさぁ～」←懐柔作戦開始
剛「いやや、僕そうゆうのは絶対女の子と見るもん」←恐いのに女？（驚）
光「うひゃひゃひゃ(笑)」
剛「恐いもんだって」←だから何故女と？
光「恐い、ホンマ恐かったあれは」
剛「恐い恐い恐い恐い」←見てもいないのに（汗）


2000.4.6.OA

剛「僕はですねえ、佐野君とかエネルギーの森君とよく遊びますが、

   最近はご飯食べに行きました、森君と」
光「今年に入ってあんまり、友達と会ってないわ」
剛「会いましょうよ、友達と」
光「いや、なんか会ってへんねんな～、今ドラマ入ってあれやし全然そういう暇ないし・・・

    今年入ってからずっと一人で店入ること多かったな、一人で店行って飯食って。

   帰るわって帰って、通販のテレビ見て・・・そういう生活やったな」
剛「もうちょっと遊びましょうよ」
光「じゃ、誘えや、お前」
剛「いや、だって、忙しいかな・・・って思って」
光「おまえっ・・・あっ、切れた・・・」
剛「あはははは（笑）いや、だって明らかに伊豆の方行ってますとか」
光「ふふふ（笑）」
剛「聞くやん～」
光「いや、そうやけどさあ」
剛「伊豆かぁ。。。と思ったら」
光「そやけど、電話してこい～誘ってくれよ～おまえ～」
剛「なんで誘うねん（笑）」
光「さ～そってくれよぉ～」
剛「誘ったやん、１回。石切から。石切から電話したやん」
光「そんな東京にいるときに関西地方から電話かけて
   来い言われたってさあ～」
剛「かけたやん、おまえがトイレ入ろうとしたときに電話したやん」
光「そうや、あんときな、オレは腹壊してたんや」
剛「ふふふふ（笑）いや、おいしいお肉食べさせてもろたからぁ

   じゃあ、相方も来るかな？思て電話してん」
光「アホか・・・」
剛「みんなで・・・エネルギーの二人も、奈々ちゃんも、呼びましょ呼びましょ・・ってなって」
光「行けるかっ」
剛「電話してみるわって・・・」
光「あ、でも、オレそんなんでほんまに行くん好きやで」
剛「ほんまに来ていただきたい」
光「車でだ～っと行ってしまうの好きやな」
剛「店閉まってまうけどな（笑）」
光「行ったら誰もおらへんのやろ？」
剛「おらへんと思うわ（笑）・・じゃあ近々誘いますよ」
光「ほんま誘ってくれ・・・おまえんち」
剛「絶対ドラマでしょ」
光「おまえんち行くよ、俺が」
剛「いや、俺んちは来んなよ」
光「行くって！！」
剛「おまえんち行くよ、俺が」
光「オマエなんでそうやっていつも否定すんの？」
剛「(笑)違うやん、だっておまえかて俺がおまえんち行くって言ったら来んなって・・」
光「だってする事ないもん」
剛「俺んちもないって、俺んちってなんかあるか？」
光「じゃコンサートビデオ見ようぜ」
剛「(笑)なんでやねん！絶対嫌や！それだけは絶対嫌や！」
光「なんでやねん、ええやん。オレも誘ってくれ」
剛「うん、近々電話しますよ」
光「お願いします」


2000.10.20.OA

光「さて！もう～ねっ、いつか僕は、剛君の部屋に遊びに行こうと
    たくらんどるわけなんですが」←「いつか」って・・・へたれやねぇ～
剛「うん、来るな。絶対来るな」←呪文のようです（笑）
光「なぁっいつになったら、これ、行けるんやろな？」
剛「何しに来んねんって話ですよ」何故にそんな投げやりな言い方？（笑）
光「ん～・・・・じゃあなぁ、何しようかな？ＫｉｎｋｉＫｉｄｓのコンサートビデオでも見る？」
剛「絶対嫌（笑）なぁんでやねん、絶対見たぁないわ」
光「うちのリビングで見るか？」←おっ！
剛「・・・・・・・・・・・マジで？見てどうすんの？」←動揺してます。
光「（笑）ダメ出ししあうねん、あ～、あれアレやな・・・なんで今更（笑）」
剛「ぜぇったい、嫌や～そんなん」
光「なんで今更、なんで今更このコンサートのダメだししとんねん・・みたいな」
剛「第三者とか入れへんかったら、きついで、それ～」
光「今ね、武道館の見たら、おっもろいと思うで～（笑）」
剛「あ～・・・オレ手元にないっすよ」
光「なんでやねんっ（笑）」←おぉっラッキ！今だっ。
剛「全部送りましたもん」
光「そうなんや・・・書き初め～・・とかってやってんねん（笑）」
剛「あ～～・・・」
光「ひゃっはっはっは（笑）」
剛「やったぁ～、入れ替わったりするヤツや」
光「あぁ、笑えるねん」
剛「書き初めマジックや」
光「そ、だけどビデオになったら、マジックになってへん」
剛「なってへん、なあ」
光「カットされてん、時間上の問題で」←説明してないでっ、誘わな～。
剛「うーん、ま、来るなってことですよね」←ほらっ、こうなるしぃ・・・・
光「結局そういうことですかね？」
剛「ソリティアですから」
光「なんや？それ」
剛「いや、カードゲーム・・」
光「そうかそうか、またそれか」
剛「ソリティアナイトですから」
光「はい、ＫｉｎｋｉＫｉｄｓどんなもんヤ」
剛「はじめましょう」


もうどっちゃでもええやん、じゃんけんで決めたりっ（笑）




「どうしても剛とお出かけしたい王子編」

2000.03.16.OA

光「コホッ！あのね」←風邪ひいてるらしい。
剛「うん」
光「湯河原」
剛「はい」
光「湯河原温泉観光協会が調べたですねー」
剛「はい」
光「温泉旅館でゆったりと語りたい有名人は」
剛「うん」
光「というアンケートなんですけども」
剛「はいはい」
光「しんみりと語りたい有名人はですね、高倉健さん」
剛「高倉健さん」
光「一位、にぎやかに語りたい有名人は、一位はさんまさんだったそうですね」
剛「さんまさんね」
光「えぇ」
剛「う～ん」
光「・・・なんでこんな事言うてんのやろ？」
剛「(笑)一応、ココに書いてありますからね」
光「なんでこんな事言うてんのか、わからん・・・温泉行きたいなあっ！」
剛「温泉なあ」
光「ちょぉ剛、温泉連れてってくれ～」
剛「(笑)いやいや、なんで俺が連れていかんねん」
光「連れてけや～！」
剛「自分で行けるやないですか」
光「お前、連れてけ！」
剛「連れて行かないですよ」
光「いや、連れてけ」
剛「だぁ、俺の車とお前の車と２台で友達誘ってっていう」
光「いや、その・・・行こうぜ・・・最近俺の車、２００ｍ範囲しか走ってへん」
剛「マジっすか？」
光「マジっすよ（笑）」
剛「もうちょっと走りましょうよ」
光「(笑)ホンマに・・・しゃあないわな・・・ええわ・・・」
光「KinKi Kids どんなもんヤ！」
剛「ハイ、はじめましょう」


2000.５.１２.OA

光「あ。『小学生の時ドラマをみるためにがんばって朝早く起きたのを思い出します。

    といっても７時なんですけどね』早いよ、７時はね。この春お二人は花見に行きましたか？

   ということなんですけど。花見行って・・・ぅあっ、おまえ一人で行ったらしいやん！」
剛「行きましたよ。ええ、２回。いやいや、３回」
光「おまえ、絶対アホや」
剛「アホ違うぅ（笑）」
光「アホや」
剛「一人でこう・・ね、車をつけて」
光「ケンシロウと」
剛「ケンシロウと、あと、森君と、僕一人と。あ、佐野君とも行ったわ」
光「じゃ、３回か」
剛「いや、一人の・・・え～、４回ですね」
光「おまえ、何回行っとんねん、花見」
剛「いや、夜桜ですよ」
光「おま、なんでそう言うときにオレを呼ばへんのや？」
剛「いや、おれはぁ～、なんとなく一人で、夜桜を見て・・言うてもアレですよ？小一時間・・・」
光「・・・びっくりしたぁ。名前呼ばれたか思った、ドキッとした」
剛「（笑）小一時間半です」
光「一時間半？おまえ、最高な時間やないか」何がどう最高なん？（爆）
剛「こう、夜のねえ、何時くらいかなあ？早い時もあればめっちゃ遅い時もある・・・

   １２時過ぎから、ふぁ～っと・・・」
光「おまえはなんで、そう言うときにオレを呼ばへんのや？」
剛「仕事してるもん、おまえ。わかってるもん、仕事してるのが」
光「あぁ・・・・よし、じゃあ今日花見行こう」
剛「もう、ないですよ？」
光「も・・・もうないですか？」
剛「もうねえ、かなり緑ですよ（笑）」
光「え？もうないの？・・じゃ、これから毛虫毛虫や」
剛「うん、もう、緑を見る感じになりますよね、桜をみるより」
光「じゃあ毛虫見に行きましょ」←そんなんしても行きたいの（涙）
剛「へへへ（笑）毛虫見てもしゃあないでしょ？」
光「いや・・・これがちょうちょになるんだなと」
剛「いやあ、毛虫はねえ」
光「♪けっけっけっ。けむし、パーマのけむし・・・たったった、たわし・・・」
剛「ね、ニューシングルですか？いつ発売の？」
光「今の歌は、あのドクタースランプアラレちゃんですよ」
剛「ほぉ～・・・っ、さっ」
光「興味なっさそうやなあ（笑）口直しにきいていただきましょか」


2000.7.3.OA

光「いやあ、もう早いものでもう７月。若者にとっては、夏と言えば海行ったりね、

   日焼けしたりサーフィンしたりナンパしたり、あると思いますけど、海に行く予定はない・・」
剛「ないっすね」
光「ねえ。最近ハワイ行ってないっすね」
剛「行ってないっすねえ」
光「ハワイ行きてぇなあ～」
剛「ちょっとこうねえ、なんかね、あったかいもん感じたいですね」
光「あったかいもん？」
剛「うん～」
光「よし、海行こ」
剛「俺は行かないです」
光「いや、俺は剛と行く」
剛「んっふっふっふ（笑）いや、俺は行かへん」
光「俺は行くよ」
剛「俺は行かないっすよ」
光「おい・・・・」
剛「おい・・（笑）なんで、おまえタンクトップやねん」
光「いや・・燃えてるから」
剛「燃えてんねや（笑）」
光「いや、ちゃうねん。上着・・上着着ると普通やねん・・・な？」
剛「上着長袖着てるからやん～」
光「ええねん～っ、ほっとけやぁ」
剛「ほんまにぃ・・・知らんで～」
光「はい、Kinkikidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょ」


うぅ～どこまでも報われない王子・・・・・（号泣）



「犬になるっ。剛とおでかけなら王子編」


2000.5.2.OA

光「さて、ゴールデンウィークと言うことで、みなさんね、友達や恋人と

    いろんな所に出かけておいしいものをタベラトモイマスッ！」
剛「ふはははは（笑）タベラトモイマスッ！」
光「僕の今の気持ちの表れ？」
剛「うん、なるほどね」
光「そうそう。・・・ええな、」
剛「食べるんやろね、食べてくださいよ」
光「ええな。」
剛「食べてくださいよ」
光「あの、友達と食事行くとき、主に何料理食いに行く？」
剛「いや、最近全然外出てへんからなあ」
光「オレも出てへんから、ちょっとオレを・・・オレを部屋から連れ出してっ」囁いてます。
剛「あのねえ、僕が行くとこはだいたい、だから・・・」
光「いいこと言ったよ、今」拗ねてます。
剛「うん、うるさい！（笑）あのね、僕がだいたい行くとこは犬ＯＫな店」
光「そんなん行ったことない、知らんっ！」
剛「やっぱ選ぶわけですよ、知らんうちに、知るわけですよ」
光「じゃ、僕犬になるから」←ん？お、王子ーーー（涙）
剛「・・・うん、そこはほんま大丈夫なんですよ、膝乗っけても。ちっちゃかったら。
    でかいから、下、下かな？やっぱな。アレですけどね」←何故か王子犬を了解してる（笑）
光「じゃ、オレ膝乗るから」←当然のように（笑）
剛「下ですって、だから（笑）」
光「ひざぁっ」
剛「テーブルの下ですて」
光「ひざっ」
剛「落ちたキュウリとか、食べちゃダメなんです（笑）」
光「あっはっはっは（笑）ひざっ」
剛「オレはテーブルで、こう、があぁ～っ食うてますけど」
光「オレはひざひざ」
剛「いやいやいや。前見えへんから。座られたら」←そういう問題・・なの？
光「ふっふ（笑）ええやん」
剛「食われへんから、オレ（笑）」←だからぁ・・・
光「はい、光ちゃ～ん二人羽織みたいな」←うっ、対面座位じゃなかったのね（が～ん）
剛「何しに来てんねんって話ですから」
光「ふふ（笑）」
剛「V、ＶＴＲ回ってたら、やりますけど・・」←動揺してるらしいぃ
光「変な目で見られたら『何見てんねん～っ、うちの犬や』（笑）」
剛「いやいや・・・・そこ、僕がちょろちょろ行く店ではそれやって大丈夫と思いますけど、

   店員さんもすごくいい方で」←ほ、ほんとに？（驚愕）
光「そう～」
剛「普通に対応してくださるんで」←違う意味でだと思う・・・・。
光「そうかぁ、じゃ、連れてってくれな」
剛「ん、じゃあ、一回行きましょか」←二人羽織？犬？どっち？（笑）
光「はい、Kinkikidsどんなもんヤ」
剛「はじめましょ」

ああ～、王子が、もう～切なくて切なくて・・・涙ぼろぼろ。
頑張れ王子！「明日があるさ！」ってあるかな？（笑）